2019年8月11日(土)、無事終了しました。
多くのお客様にご来場いただき、すばらしいコンサートを開催することができました。
1年がかりで準備して参りましたが、このようなコンサートを開催出来たこと、大変嬉しく思っております。
ご協力いただいた皆様、ご来場下さったお客様、本当にありがとうございました。
北本に豪華アーティストが集結しました!
【出演】
六文銭(小室等・及川恒平・四角佳子・こむろゆい)青木まり子、鈴木康博、よしだよしこ、知久寿焼 猫(常富喜雄・ノグチアツシ)、Cherry Lane 舞奈(友情出演)
【日時】
2019年8月11日(日) 13:00開場 14:00開演 18:45終演
【会場】
公演タイムスケジュール
最新情報 2019/08/01更新
14:00 開演セレモニー
14:05 Cherry Lane
14:20 よしだ よしこ
14:50 知久 寿焼
15:20 青木 まり子
15:50 (休憩)
16:10 舞奈(友情出演)
16:15 猫
16:45 鈴木康博
17:20 六文銭
18:05 フィナーレ
18:15 終演
小室等、及川恒平、四角佳子、こむろゆい、4人によるユニット。
1968年、第一次「六文銭」結成。その後、及川恒平、四角佳子、加入。
1971年、上条恒彦+六文銭「出発の歌」が第2回世界歌謡祭でグランプリを獲得。
1972年4月、ベルウッドレコード第一号作品として「キングサーモンのいる島」をリリース。同年、解散。
2000年10月、小室等、及川恒平、四角佳子、が28年ぶりの再会をきっかっけに「まるで六文銭のように」のユニット名で活動を始める。
2007年、アルバム「はじまりはじまる」をリリース。
2009年、こむろゆいを加えてユニット名を「六文銭‘09」(ろくもんせん)に改名。
同年、アルバム「おとのば」をリリース。
「六文銭」活動開始から50周年の2018年11月、ユニット名を再び「六文銭」と改めアルバム「自由」をリリース。
全国各地、ツアー及びフェスティバルに参加するなど、ライヴを中心とした活動を精力的に展開中。
青木まり子
1971年、女性フォークデュオ「ジャネッツ」としてデビュー!TV、ラジオで活躍する。
「ジャネッツ」解散後は、「資生堂‘74」キャンペーンCMソングとして「赤い花見つけた」(「赤い花」と云うグループで)等 数々のCMソングを歌い、弾き語りのライブ活動も始める。
1996年~2007年まで「シモンズ」再結成メンバーとして、また2000年から 再生「五つの赤い風船」のヴォーカルとして常に時代を担ってきた。
2007年から「きたやまおさむレクチャー&ミュージック ~青木まり子・ きたやまおさむを歌う」に参加。
2008年 吉川忠英さん(ギターリスト)と豪華客船「飛鳥Ⅱ」で船上コンサートを展開し活躍の場を広げる。
2012年、日本心臓財団によるAED普及推進キャンペーンソングとして 『君の瞳』がYouTubeで流れ話題となっている。
現在は、「五つの赤い風船」のボーカルとしては勿論の事、ソロの「弾き語り」や他のアーティストとのジョイントで東京のライブハウスを中心として日本全国でのライブ活動を展開している。
鈴木 康博
1948年 静岡生まれ横浜育ち。
中学生の頃、アメリカンポップスに影響されてギターを弾き始める。
高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル「群衆の中で」でデビュー。
オリジナルメンバーとして音楽史に大きな足跡を残す。
1982年全盛期の「オフコース」を離れ、翌83年アルバム「Sincerely」でソロ・デビュー。その後、数多くのCDリリース、ライブ活動を続け、2013年にはソロ活動30周年記念のCD「Select 30 Vol1 Vol2」をリリース。2015年オリジナルアルバム「この先の道」リリース。2016年、落語家の林家木久扇ファミリーと「木久ちゃんロケッツ」結成、NHKみんなのうた「空飛ぶプリンプリン」発表。同年11月には「Select30」の続編「Another Select+(プラス)」を発売。2018年70歳を迎え「男70!!~燃ゆる心あるかぎり~」ツアースタート、10月17日記念アルバム「元気であれば」発売、11月には本橋三井ホールでアニバーサリーライブも開催するなど、ますます精力的に活動中。
よしだよしこ
1972 年フォークグループ “ピピ&コット”のメンバーとしてELEC レコードよりデビュー。
1975 年唄の市をはじめ、吉田拓郎、泉谷しげる、古井戸、海援隊等のアーティストと共に活動。 “ピピ & コット”解散後、ソロシンガーとなる。
1976 年単身渡米。 アメリカ各地を放浪。 帰国後、音楽活動を一斉中止。
2003 年から現在シンガーソングライターとしてライヴ活動を25 年の空白を経て再び始める。
はじめてのソロアルバム「ここから」を制作して日本各地のライブハウスで唄いだす。
「ア・シ・オ・ト」[地球に似た惑星にいるあなたに]「She said NO!」「忘れないということ」「笑って唄って」
DVD「虹の根っこ」自伝「Here Now」
二年に一度のアルバム制作をしながらギターとダルシマーをかかえて全国津々浦々、年間100 回以上のステージに立っている。
猫
常富 喜雄 <Vocal, Guitar>つねとみのぶお
ノグチアツシ <Vocal, Guitar, Piano>
1971年結成。1972年「人生なんてそんなものさ」でデビュー。
吉田拓郎プロデュースで発売された「雪」がスマッシュヒット。
「地下鉄にのって」「各駅停車」「僕のエピローグ」などのヒット曲と4枚のアルバムを残し, 1975年に惜しまれつつ解散。
長い沈黙の後2004年に再び活動を再開。年間100本以上のライブと「猫5」、「猫六」の2枚のアルバムを発売。
時を経て2018年、オリジナルメンバーの常富 喜雄と新メンバーのノグチアツシとで、新生「猫」として新たなスタートを切った。
知久 寿焼(ちく としあき)
ギター、ウクレレ弾き語り。地味なテンポでさびしい歌ばかりうたう。1965年2月10日埼玉県川口市生まれ。2003年バンド「たま」解散。へっぽこオーケストラバンド「パスカルズ」ウクレレ、口琴、ときどき歌担当。趣味はアジアのツノゼミの研究。
TBSのTV番組「イカ天」の第14代イカ天キングとなったバンド「たま」のデビューシングル『さよなら人類』が1990年にヒット。 「たま」の解散後も根強い人気で「知久寿焼」ワールドを歌い続けている。2018年4月、日本テレビ系の番組に生出演し、「ヒガシマルうどんスープ」のCMソングを歌っていると紹介され、ネット上で大きな話題となった。
画像©PecoMegane
CHERRY LANE (チェリーレーン)
ピーター・ケン奥田(PKO)、ポール・マサ都築、マリー京子、ディック小篭の4人。
アメリカの伝説的フォークグループ PP&M(ピーター・ポール&マリー)のコピーバンド。偉大なフォークレジェンド PP&Mの繊細でダイナミックなサウンドを可能な限り忠実に再現する事を目指して2013年結成。
そのクオリティは世界でも指折りと評判になっている。
「チェリーレーン」は自らのライブを『PP&M普及活動』と称して全国各地でツアーを開催している。
リーダーのピーター・ケン奥田は 日本のPP&Mファンクラブ創設者、そして、当ホームページ「ギター楽団フレッツ」を束ねる講師。
舞奈(まいな)
ギター楽団フレッツの代表として友情出演させていただきました。
ギター楽団フレッツ期待の歌姫。16歳。